脳梗塞になる前に

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脳梗塞のその他の種類

前項で説明した以外の脳梗塞の種類をご紹介します。

脳梗塞の検査方法
脳梗塞の検査は基本的には、内科、神経内科、脳神経外科などを受診しましょう。まずは、医師から症状や生活習慣、病歴なども確認されます。次の全身検査では、脳以外にも、血圧、脈拍、新雑音などが検査されます。血液検査では、生活習慣病による動脈硬化が起こっていないかどうかを確認します。脳の病気は動脈硬化の影響を受けやすいため、病気の状態によっては、心臓の検査も行われます。心臓の検査には、心電図検査などが一般的です。そしてCT、MRI、超音波検査によって脳の健康状態を調べます。超音波検査では体の中に超音波を発して、はね返ってきた信号を画像にする検査です。
病院での治療方法
病院に運ばれてきた脳梗塞患者には、まず気道を確保して、呼吸を管理します。口のなかや気道内の分泌物を吸引する、酸素吸入、期間内に管を挿入して酸素を送り込む「気道内挿管」などが行われます。その後、脳梗塞の発作が起こったときの状況や病歴を調べ、検査を行います。検査の結果、詳しい病状がわかれば、詰まった血管や脳に対する治療が行われます。なお、脳梗塞の治療方法は、発症からの経過時間によって異なります。発症から2週間以内を「急性期」、1か月以降を「慢性期」とされ、入院治療が必要です。
急性期の治療
急性期の脳梗塞治療では、脳の破壊を促進させる血管の詰まりや、脳のむくみ(脳浮腫)を取り除く治療が行われます。なお、血圧があまりにも高すぎる場合や、心臓病があるときを除いて高血圧の治療は行われません。「血栓溶解療法」は脳梗塞発作発症後3時間以内ぐらいの超急性期で行われる方法です。脳梗塞の原因となっている血栓を血栓溶解薬で溶かします。「抗凝固療法」は血栓をかたまるのを防ぐ目的で行われます。「抗血小板療法」は血小板を阻止して血液を固まりにくくすることで、血液の流れを解決させます。また再発予防の目的で、血小板の働きを抑える「抗血小板薬」が用いられます。
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